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足助町栃本の「三州蛍を守る会」会長さん

2004年7月4日(日)に、「足助町まちづくり委員会」のメンバーで「町内視察研修会」を行いました。

そのときに足助町栃本で暮らしていらっしゃる「三州蛍を守る会」会長の倉田富夫さん宅を訪問させていただきました。

足助町まちづくり委員会座長さんから、当日の様子をレポートしたメールをいただきましたので、以下に紹介させていただきます。


足助町栃本の「三州蛍を守る会」会長さん

◇ 蛍

11年前(平成6年)に「三州蛍を守る会」を作られる。

当時、冷田地区の水田のある所には数は少ないが源氏蛍がいたそうです。そこで、蛍の餌になるカワニナを放流して、蛍を増やす活動をされています。

◇ 炭焼き

平成14年6月に炭焼き窯「游心窯」を作られました。遊び心で炭を焼く、と言う意味だそうです。

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若い頃からBBQなどを楽しんでいらしたそうですが、専門の方に炭を頼んで焼いて貰った所、非常に高く買った方が安い、それならいっそ自分で山の手入れも兼ねて炭を焼いてやろう、と思われたそうです。

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10年掛けて一人前に炭が焼ける様に成りたいとおっしゃる一方、プロでも30年やっていても良い炭はなかなか焼けないと、職人気質なのか高い目標を持っておられる様です。

また、最近はドラム缶を利用した窯で竹炭も焼かれていて、消臭・除湿効果が高い事から、福祉施設やお寺の縁の下に敷く等の利用に提供されているそうです。

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竹炭は6〜7時間で焼けるそうですが、竹は虫が入らないように冬場に切って、最低3ヶ月は乾燥が必要だそうです。竹は昔は畑だった所が孟宗竹の薮になってしまった所から切っているそうですが、竹を切る事で地面も柔らかくなったそうです。手を入れてやれば、それだけの答えが返ってくるとおっしゃっていました。

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◇ 猪

猪の農作物被害を減らす為に、駆除用の檻を設置されています。

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蛍や炭焼き仲間、地域の方とお祭りの時などに猪鍋を囲んでいらっしゃるそうです。

他にも、桜のライトアップ等、山里の暮らしを豊かに楽しんで生活されている倉田さんの人柄に非常に引かれました。

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最後に倉田さんの一言を紹介します。

「田舎に住むには、田舎が好きで無くては、、、自分づくりをしなければ、地域づくりは出来ない」

とおっしゃっていました。


役場事務局の方から倉田さんに、この記事の確認依頼をいただいたところ、スピーディーな対応に倉田さんご本人も喜んでくださっていたそうです。

それを聞いた、執筆者の座長さんからは、下記のようなメールが届きました。

>ご本人に喜んで貰えたなら、こちらも嬉しいです。
>
>こんな「まちづくり情報」が沢山集まって、地域別&ジャンル別に検索が出来て、
>「新盛講」「スローフード塾」「きこり塾」の様にアチコチで活動が盛り上がり、
>横の情報がつながれば「まちづくり委員会」の意義が出来ると思います。

ほんと、そうですね。
これからもこういう情報を増やしていきたいですね。

倉田さんは、豊田消防署に勤務する一方、余暇を利用して自然の魅力を積極的に取り入れ、山里の暮らしをエンジョイしていらっしゃいます。

上の写真にもありますが、倉田さん手づくりの東屋には、いつも多くの人々が集まり、笑い声が絶えないそうです。 

倉田さんからは「炭焼き体験などを希望される方は、是非お越しください」と嬉しいメッセージをいただいていますよ。

興味をお持ちの方は、まずは管理人までメール連絡(右上の「メール送信」をクリック)ください。

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